夫婦のセックスはマンネリ…は嘘！旦那さまに「ドキッ♡」を仕掛ける方法

大好きな彼との新婚生活。新婚夫婦という響きだけで、にやけちゃうくらい幸せな気分♡
時には「奥さん」なんて呼ばれることもあったりして、ちょっぴり恥ずかしくなっちゃうかも。

そんな仲良し夫婦にこそ、きちんと考えて欲しいのがこれからのセックスのこと。
身も蓋もない言い方ですが、結婚は「あなた以外とはセックスしません」という約束とほぼ同じ。
それなら、これからの長い人生ふたりでちゃんとセックスを楽しみたいですよね。

夫婦でセックスを楽しむコツをご紹介します。新婚生活で少しずつ実践してみてくださいね♡

セックスがマンネリ化しないための工夫を！

結婚してこれからの人生を一緒に歩んでいくとなったとき、セックスの流れをちょっと工夫した方がいいのかもしれません。キスから始まるいつもの手順も安心できるものですが、これから何十年とそれが繰り返されるとやっぱりちょっとマンネリ化しちゃいます。夫婦となったふたりだからこそ、一緒にセックスの楽しみ方を考えてみましょう。

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セックスが義務になっちゃう前に…

新婚である今は、セックスは愛情の確認やコミュニケーションのひとつかもしれません。
ただ、いつしか夫婦のセックスが義務のように感じられる時が来るかも…。そうならないために気を付けたいのは、日常的にちゃんと男と女でいること。

引用：https://www.shutterstock.com/

先日スーパーで見掛けたご夫婦の話。
ご夫婦は、日常の不満をお互いに言い合いながら歩いていました。「あらら、ケンカかな…」と思いながら同じ方向に歩いていたのですが…カートを押した人とすれ違うとき、旦那さんがそっと奥さんの腰に手を回してかばっていたんです！
奥さんも、ビールの棚に夢中になっている旦那さんを呼び寄せるのに、二の腕あたりにそっと触れるんです。口喧嘩のような会話を交わしながらも、お互いを大切に思っているのが伝わってきて、いい夫婦だなと思いました。

日常の中で、相手にどう触れるかはとても重要。男と女であることを忘れないような触れ方を意識したいですね。

シチュエーションを変えると燃える！？

夫婦になると、セックスの場面は自宅ばかりになりがち。
新婚である今のうちはよくても、子どもができると自宅セックスも難しくなる日が来るかもしれません。
そんな将来のことも考えて、月に1回は夫婦でのデートを楽しんでみませんか？
デートした後はふたりで久し振りにホテルに♡自宅とは違う環境で、ふたりっきりの熱い時間を過ごしましょう。
実は、ホテルに行くことをおすすめするのは、いつもと環境を変えること以外にも理由があるんです。
それは、妻になったあなたがゆっくりリラックスできること。自宅だと、その後の片付けのことを考えると、いつまでもロマンチックな雰囲気にひたっていられないことがあります。
非日常のひとときを過ごせるのも、ホテルの魅力のひとつです。

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決まった手順を壊すのもセックスの楽しみ

同じ相手と何度もセックスをしていると、決まったパターンができてくることがあります。慣れ親しんだ手順は安心できるものですが、ちょっとマンネリ気味になってしまいます。時には敢えて、決まったパターンを崩してみるのもおすすめですよ。
唇を重ねることがセックスの合図だという夫婦はけっこう多いものです。いつもそのパターンで始まるなら、敢えて口へのキスを避けてみましょう。焦らすように 頬や首筋などにキスしてみたら、それだけでいつもとはちょっと違う流れになります。
いつもと変える！とそんなに意気込まなくても大丈夫。
いつもは恥ずかしくて黙ってしまうけど、今日は自分の気持ちやして欲しいことをちゃんと伝える…それだけでもいいんです。積極的になってみたり、甘えてみたり、ほんの小さなことでも、変えてみることでいつもと違うドキドキがあります。

ドキッとさせて♡妻からのセックスお誘い術

仕事が忙しくなったり、ふたりの予定が合わなかったり、タイミングによってはなかなかセックスできない日が続くこともあります。
同じ家で生活しているので、いつでもセックスのチャンスがありそう…？でも、実際はそうでもありません。いつでもできると思うと、疲れを癒すことが優先になっちゃうこともあるんです。そんなときは、奥さんから可愛く誘っちゃいましょう！

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いつもと違う格好で視覚的にドキッ♡

わかりやすくておすすめなのが、ちょっぴりセクシーなルームウェア。旦那さんが食事を済ませて帰ってくるなら、キャミワンピやネグリジェに着替えてお出迎え。いつもと違う雰囲気にドキッとさせちゃいましょう。これからお料理なら、いつもはしないエプロンをしてみるのもおすすめです。
大切なのは普段とのギャップ。日常的にロング丈のワンピースを部屋着にしているならショートパンツ、動きやすいTシャツばかりならセクシーなサテン生地のキャミソール、いつもと違う部分を見せて女としての魅力をアピールしてみましょう。
いつもと違う格好というのは、ちょっぴり鈍感な旦那さまでも気付きやすいアピールポイント。ドキッとさせればこっちのものです♡

今日はセックスしたい！直接的でドキッ♡

イエスノー枕ってご存知でしょうか？　枕の表と裏にそれぞれ「YES」と「NO」と書かれた枕のことで、セックスの意志をわかりやすく相手に伝えることができます。半分ジョークグッズのような扱いなこともありますが、オシャレな雰囲気でYES/NOがプリントされた枕もあります。

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枕でなくても、こういった形で意思表示するという取り決めがあれば、言葉には出さないけれど直接的なお誘いにドキッとさせることができます。
友人は、枕ではなく玄関の伝言用黒板でYES/NOのやりとりをしているそうです。たまたま遊びに行ったときに黒板を見て「何がYESなの？」って聞いちゃいました…。その他には、差しさわりのない1週間の予定やゴミの日がメモしてあるだけだったので、全くその意味合いには気付けず！お風呂のお湯を入れに行くタイミングで返事を確認して、YESだった場合には子どもを早く寝かしつけるのに専念するそうですよ！

耳元でささやいて、言葉と吐息にドキッ♡

事前準備なしでドキッとさせたいなら、思い切って耳元でささやいちゃいましょう。直接的な言葉は、時には何よりもドキッとするもの。それに加えて、耳元で吐息を感じれば、疲れていてもすぐにその気になってくれちゃうかも。
ポイントは「ねぇ、今日セックスしよう」など、できるだけ直接的な言葉を使うこと。直接的な言葉はそれだけでドキッとさせる効果があります。恥ずかしい場合はちょっとぼかして「…しよう？」と可愛く伝えるだけでも十分です。けれど、「何を？」とならないように、雰囲気作りは忘れないでくださいね。
後ろからそっと近付いて、肩に手を置きながら耳元でささやくのがベストです。それなら、顔が見えないので恥ずかしくても言えそうな気がしませんか？　誘惑するつもりでドキッとさせてみてくださいね。

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ニュートラルにセックスを楽しもう

セックスはふたりの大切なコミュニケーションのひとつ。だからこそ、夫婦だから…という義務感からのセックスはあまり良いものではありません。
同じように、滅多にしない特別なことと位置付けするのもあまり歓迎できないことですよね。
日常的なコミュニケーションとして、いつまでもセックスを楽しめる夫婦でいることが家庭円満の秘訣です。日常になり過ぎない、特別になり過ぎないバランスで、ふたりなりのセックスを楽しんでくださいね♡

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