2016年に絶対流行る、ウェディングのトレンド16選が、アメリカのリベラル系インターネット新聞”The Huffington Post”から発表されました。
情報はこちらから。
日本でも必ず流行る、ウェディングの最新トレンドを、Wedding Tipsよりお届けします☆
It’s going to be a great year for weddings! We’ve got the most exciting new ideas for décor, flowers, cakes, music and more.
結婚式に最適の1年になるはず!デコレーションやフラワー、ケーキ、音楽など、ワクワクするような新しいアイディアをたくさん紹介します。
目次
- 1 Metallic Color Palettes 〜メタリックカラーのコーディネート〜
- 2 Hometown Heroes 〜なつかしい想い出の場所〜
- 3 Lighting Galore 〜ライトをふんだんに〜
- 4 Creative Seating Plans 〜ユニークで独創的な席次のアイディア〜
- 5 Just-Picked Flowers 〜摘みたてのお花たち〜
- 6 Non-Floral Centerpieces 〜お花のないテーブル装花〜
- 7 Glitzy Invitations 〜キラキラの招待状〜
- 8 Funky Fonts 〜型やぶりなフォントの使い方〜
- 9 His and Hers Cocktails 〜私たちのオリジナルカクテル〜
- 10 Gueridon Service 〜グエリドン・サービス〜
- 11 Perfect Pairings 〜カクテル・ペアリング〜
- 12 “Naked” Cakes 〜ネイキッド(裸の)ケーキ〜
- 13 Brush Strokes 〜ハンド・ペインティング(手書き)〜
- 14 Multiple Music Options 〜BGMの多様化〜
- 15 Epic Action Shots 〜印象的な写真〜
- 16 Just the Highlights 〜ハイライト・ムービー〜
Metallic Color Palettes 〜メタリックカラーのコーディネート〜
メタリックカラーはどんなものとも相性が良いのが強み。
どこにどう使うかによって、上品にも、奇抜にも、優美にも、ナチュラルな雰囲気にもできる。
注目すべき色は「ローズ・ゴールド」。
シックなローズ色のメタリック・ゴールドは、大人っぽくかつレディな雰囲気に仕上がる。
会場やテーマに関わらず、指輪からテーブルクロスなど、どこにでも「ローズ・ゴールド」は使いやすい。
キラキラしたバラ色のアイシングをかけたデザートや、ローズ色のカクテルなど、料理やドリンクにも使える色なので、ぜひ取り入れてみて。
唯一、「シルバー」だけは流行らないので、避けたほうが無難かも。
Hometown Heroes 〜なつかしい想い出の場所〜
生まれ育ったふるさと。
カップルにとって、特別な想い出のある場所。
せっかく来てくれたゲストを、あなたの想い出の場所に連れて行っているかのようにデコレーションするのはどう?
実際に結婚式の行う場所は関係ないから、飾り付けもとことん楽しんで。
パリで婚約したカップルが、エッフェル塔をモチーフにしたり、ビストロのポスターを貼ったり。
日本だったら、お互いの故郷の特産物をお料理の材料に使ったり、その土地ならではの工芸品をギフトにお渡しするのも素敵!
Lighting Galore 〜ライトをふんだんに〜
ロマンティックで、落ち着く、くつろげる雰囲気の結婚式にしたい、というカップルは多い。
それを叶える一番カンタンで効果的な方法、それは照明!
裸電球やシャンデリア(ヴィンテージなものもモダンなものでも)、燭台が、優しくて温かい雰囲気を演出するのに効果的。
大きな照明を一つ置くのではなく、小さい照明をたくさん配置することで、よりロマンティックなムードを盛り上げることができます。
Creative Seating Plans 〜ユニークで独創的な席次のアイディア〜
今まで不動の人気があった大きな丸テーブルでのレイアウトですが、会議などのビジネスイベントを思い起こさせる、という理由で、近年は避けるカップルが増えています。
代わりに、長方形テーブルのレイアウトや、その周りに正方形や丸テーブルを組み合わせる多彩なレウアウトが人気のよう。
一つのレイアウトパターンに縛られず、自由なアイディアで席次を考えてみてはいかがでしょうか?
Just-Picked Flowers 〜摘みたてのお花たち〜
フラワーアレンジは、その季節らしいものや、その土地ならではの花材をベースに選ばれることがほとんど。
新鮮な摘みたてのお花を見たカップルは、もっとナチュラルで自然なアレンジが良いと言う場合が多い。
大きさの異なるお花を使ったり、たくさんの色を混ぜたりすると、より自然で自由な雰囲気のブーケに。
尖った直線的なお花や、フルーツ、ツタを絡ませたりしても素敵かも☆
Non-Floral Centerpieces 〜お花のないテーブル装花〜
鉢植えの木、サボテン、シダ、ラベンダーの小枝、モクレンやベゴニアの葉っぱ・・・。
今までフラワーアレンジの土台として脇役になってきたものたちが、デコレーションの中心に。
野生リンゴや桜の木をテーブル上に飾るのもオシャレ。
予算をおさえたいなら、ちりめん紙で作ったお花やキラキラのビーズやジュエリーで飾り付けしても素敵☆
もっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ♡
Glitzy Invitations 〜キラキラの招待状〜
シマーな揺らめき、スパークルなきらめき、グリッターの輝き・・・
2016年は光沢感のある招待状が流行ります。
ローズ・ゴールドやカッパー(赤褐色)などの暖かみのあるメタリックカラーがトレンドの今年は、招待状のシーリングスタンプや文字、キラキラした招待状の紙そのものにも使ってみて。
Funky Fonts 〜型やぶりなフォントの使い方〜
招待状に、文字やイラストは欠かせないもの。
だからこそ、何をどう組み合わせるかが、個性を演出する鍵となります。
あえてさまざまな種類のフォントを使うことで、インパクトのある、おしゃれな招待状に☆
His and Hers Cocktails 〜私たちのオリジナルカクテル〜
大好きなお気に入りのカクテルをゲストに振る舞う。
これ以上にあなたらしさを表現する方法ってありますか?
予算を抑えつつ、ゲスト同士が会話を始めるきっかけにもなる、うれしいアイディアのトレンド☆
Gueridon Service 〜グエリドン・サービス〜
昨年まで大流行した立食ビュッフェスタイルも、再び人気が出てきた正統派な着席スタイルに押され気味。
だからといって、ずっと席に座ってないといけないってわけじゃない。
食事の時間がもっと楽しくなるようなアイディアには、「グエリドン・サービス」が効果的。
ウェイターがカートいっぱいの食材を持ってきて、ゲストの好みを聞きながら、目の前で前菜やデザートを作ってくれる。
シーザーサラダやパスタ、ジェラートやドーナッツなど、なんでもお願いしちゃおう!
Perfect Pairings 〜カクテル・ペアリング〜
料理とワインのペアリングってよくあるけど、料理とカクテルのペアリングってあまりないですよね。
せっかくなら、コース料理に合わせてぴったりなカクテルを振舞うのも、オシャレで素敵☆
ーカクテル・ペアリングのアイディアー
1. タコス & マルガリータ・ショット
2. プレッツェル & ドイツビール
3. キャビア & ウォッカ・ショット
4. イタリアミートボール & シャンティワイン
5. デザートには・・・アップルパイ & モスカート・ダスティワイン または チョコレートブラウニー & フローズンエスプレッソ・ショット
“Naked” Cakes 〜ネイキッド(裸の)ケーキ〜
側面がコーティングされておらず、シンプルにベリーやお花でトッピングをしたネイキッド・ケーキの人気は、2015年に引き続きどんどん広まっています。
カジュアルでリラックスムードの披露宴にも、誕生日会などのイベントにもぴったり。
もっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ♡
Brush Strokes 〜ハンド・ペインティング(手書き)〜
今流行中のボヘミアン・スタイルにはもちろん、高級感のある上品な結婚式にも、何にでも合うのが「”ハンド・ペインティング” 手書き」。
ドレスや招待状のモチーフを使ってゲストを驚かせてみては?
Multiple Music Options 〜BGMの多様化〜
アメリカで結婚式といえば、DJやバンドを呼ぶのは当たり前。
最近のカップルは、結婚式を新しいエンターテインメント創造の場として捉えています。
歓談の時間にキャバレー・シンガーを呼んでみたり、古典的なオーケストラやロックダンスバンドなど、今までにないエンターテインメントを持ち込んでみるのも楽しいかも♪
Epic Action Shots 〜印象的な写真〜
ゆっくりとドアが開き、新婦が入場する瞬間。
頬に流れる涙を拭いている両親。
ダンスフロアでの楽しそうな笑顔。
こういう写真が、やっぱり人気。
その人の人生がわかるのも、きっとこういう写真。
Just the Highlights 〜ハイライト・ムービー〜
WEB上で簡単にシェアできるハイライトムービーに注目が集まっている。
結婚式のすぐあと、まだ興奮が冷めないうちにシェアすることが大切。
ハイライトムービーをシェアして、それから編集された完成版を楽しみに待てば良いのです。
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