ウェディングドレスが決まったら、次はアクセサリー選び。
ウェディングベールやブーケなど、花嫁さんを美しく着飾るアイテムはいっぱい。
でも、ちょっと待って。二の腕は何も飾らなくて大丈夫?
視線が集まる場所だからこそ、華やかに飾らないともったいない!
今回はWedding Tipsより、海外で人気急上昇中のアームレットの魅力をお伝えします☆
そもそもアームレットって?
アームレットとは
日本のウェディングにおいては、手首から香るフレッシュなお花の匂いとその可愛らしさから、”リストレット”と呼ばれる、手首に巻くフラワーアクセサリーがここ数年でトレンドとなっています。
ただリストレットの場合、ブーケを持ったときに隠れてしまうというデメリットがあり、今海外でトレンドとなっているのが、今回ご紹介する”アームレット(armlet)”です。
”アームレット(armlet)”とは、二の腕(上腕)にはめる腕輪のこと。バングルや、アームバンドと呼ばれることもあります。
今まで何も飾ることがなくむき出しだった二の腕を、美しく華やかに飾ってくれるので、二の腕がちょっと気になる・・・という花嫁さんには特におすすめです☆
アームレットを使うシーン
キリスト教式の場合は、挙式のときのグローブの着用はマスト。
肘まであるグローブとアームレットの両方を着けると、バランスが悪くゴチャゴチャした印象になりがちなので、挙式中はアームレットは外したほうが無難。
グローブを外してカジュアルダウンした披露宴や二次会でのアームレットの使用がオススメです。
雰囲気ががらっと変わるので見ているゲストも楽しめます。
また、人前式の場合、特にグローブの着用は義務付けられていないので、挙式でのアームレットの着用もOK。
お互い向かい合っている誓いのシーンでは、二の腕につけたアームレットがゲストに見えて写真映えもバッチリ。
ブーケとのコーディネートを楽しんでください。
アームレットの入手方法
日本ではまだあまり普及されていないアームレット。
なかなか手に入りにくい場合は、オンラインショップの利用が便利です。
特におすすめなのが、世界で最も活発なハンドメイドのマーケットプレイス”Etsy(エッツィー)”。
世界中のクリエイターやアーティストが作った、ハンドメイドの作品やヴィンテージ品が購入できるオンラインショップです。
オンラインショップのEtsyはこちらから。
また、このあとにご紹介するようなフレッシュフラワーでのアームレットをご希望の方は、ブーケとお揃いでのコーディネートがおすすめなので、ブーケを作ってくれるフローリストさんに相談してみましょう☆
アームレットのデザイン 21選
アームレットはインパクトのある、華やかなアイテム。
ウェディングドレスから浮かないよう、全体のイメージを見ながら慎重に決めていきましょう。
ここからは、人気の3タイプのデザインをご紹介します。
フレッシュなフラワーで鮮やかに
ウェディングブーケや花かんむりとおそろいのフレッシュフラワーで、見た目も香りも楽しんで。
トレンドのボーホーシックでナチュラルに
海外で爆発的に流行っている”ボーホー”ウェディング。
ボーホーとは、伝統や習慣にとらわれずに自由を愛する「ボヘミアン」スタイルと、ニューヨークの洗練されたオシャレな「ソーホー」エリアを掛け合わせた造語。
常識にとらわれず、ナチュラルな雰囲気で二の腕をデコレーションしましょう。
、気品漂う洗練されたシンプルスタイル
主張しすぎず、全体のコーディネートと一体化した、シンプルで上品なデザイン。
ヘッドアクセサリーやネックレス、ウェディングドレスの生地とデザインを合わせるとなじみます。
アームレットを使えば、コーディネートの可能性は無限大
今までほとんど飾られることのなかった二の腕。
露出している肌の面積が多いウェディングドレス、せっかくだからとびっきりキュートなアームレットでコーディネートしましょう♪
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