今回Wedding Tipsよりご紹介するのは、「ロングヘアのためのお呼ばれスタイル」です。
その髪の毛の長さから、シンプルなドレスやワンピースでも、自然な華やかさを出してくれるのがロングヘア。三つ編みなどのちょっとしたヘアアレンジをするだけで、皆さんのナチュラルで美しい部分を引き立ててくれることでしょう!
ヘアスタイルを決める前に、結婚式にゲストとしてお呼ばれしたときのマナーを確認しておきましょう♡
どこからがロング?ロングヘアの長さと種類
ロングヘアの長さ
“【ミディアムヘア】のためのお呼ばれヘアスタイル♡50選”でご紹介したように毛先が胸にかかるほどまでの長さがセミロングの長さです。よって「ロングヘアの長さ」は毛先の長さが胸のラインにかかるくらい、またはそれよりも長い髪を言います。下の画像の赤い枠内がロングヘアです。
ロングヘアの種類
ロング
一般的なロングヘアを言います。胸にかかるか胸が隠れるくらい長さです。
スーパーロング
普通のロングヘアよりももっと長い髪のことを言います。毛先が胸の下のラインよりも長いロングヘア。
スタイル別☆お呼ばれロングヘアの髪型
ロングヘアの方は、その長い髪の毛を生かした様々なアレンジスタイルがおすすめ。
そこで今回は、アップとダウンの2つのスタイルに分けてご紹介をしていきます!
ロングヘアだからこそ注意すべきこと
ロングヘアの方は、その長い髪の毛がお料理についてしまったり、髪の毛を肩の後ろへ流す時に他のゲストや新郎新婦に当たってしまう恐れがあります。なので、実はロングヘアのダウンスタイルは微妙なライン。周りの方に不愉快な思いをさせないように、肩の前側に垂れないようなダウンスタイルのアレンジをしましょう!
アップスタイルの髪型
ロングヘアは、アップに髪をまとめるだけで自然なボリューム感が出ます。シンプルに見える髪型でもボリュームが出るため、アクセサリーなどを付けなくてもOK。ご自分で簡単にセットしたいという方にはおすすめ。ですが、あまり高い位置だとカジュアルな幼い印象を与えてしまうので、耳と同じもしくは耳の高さより低めでまとめるのがGood。
アップスタイル1:シンプルなまとめ髪
オーソドックスなすっきりとしたまとめ髪です。自分でも簡単にセットができるので皆さんにおすすめです。
アップスタイル2:今どきアレンジでまとめ髪
最近では、セルフでも上手にヘアアレンジができる方も多いですね。“三つ編み”や“くるりんぱ”、“ツイスト”、“シニヨン”、“ギブソンタック”など・・・様々なアレンジを組み合わせ、少しゆるい雰囲気の髪型が流行っていますね。ロングヘアを生かして今っぽいアレンジにしたいなという方にはおすすめです。セルフアレンジに慣れている方はあまり多くないと思いますので、やってみたい髪型を美容師さんにリクエストしてみては?
アップスタイル3:低めポニーテール
食事の間や長い髪の毛が邪魔だなと思ったときにささっと結うことのできるポニーテール。少しアレンジを加えたり、毛先に向かって巻いたりすることでお呼ばれヘアに。髪の長さによっては、できるだけ低めの位置であまり毛束が広がらない工夫をしましょう。
ダウンスタイルの髪型
ロングヘアのダウンスタイルは、長い髪の毛が肩より前に出て来ないことを気をつけた髪型に。ポニーテールに近いハーフアップや毛先近くまで編み込んだ髪型がおすすめです。
ダウンスタイル1:ハーフアップ
アップスタイルでご紹介したポニーテールに少し雰囲気が似ていますが、しっかりと全ての髪は上げてしまわず、もう少しゆるっとした柔らかい印象のあるハーフアップです。アップにまとめる部分をできるだけアレンジしてしまうなどして、下ろす髪の毛の量を軽くするとGood。
ダウンスタイル2:毛先までアレンジした髪型
何本かの三つ編みをまとめたりなどして、毛先までヘアアレンジをしたまとめ髪は、“ラプンツェル風ヘア”としても人気のある髪型です。ロングヘアの方にはぴったりなお呼ばれヘアスタイルです。
あなたの魅力は、そのロングヘア
ロングヘアのためのお呼ばれヘアスタイルをご紹介しました。ロングヘアだから配慮しなくてはならないこともありますが、周りの方もきっとあなたのロングヘアを素敵と思うはず。あまり派手なコーディネートはせずに、自然な華やかさを演出してみては?ロングヘアならではのヘアアレンジをぜひ楽しんでみてください。
Tips!
せっかく可愛くおしゃれしても、当日『アレがない!』なんてなると気分もサイアク!そうならないために当日の持ち物を
こちらで必ずチェックすることが大事♡
最新情報をお届けします
Twitter でWeddingTipsをフォローしよう!
Follow @WeddingTips0310