決して安くはない婚約指輪。値段はもちろんのこと、ブランドやスタイル、ダイヤのカラット数に材質。考えるべきポイントが多くて迷ってしまいますよね。
そこで、本日は気になる世間の相場についてまとめた記事をお届けいたします☆ データはあの「ゼクシィ」を運営する株式会社リクルートマーケティングパートナー様が毎年発表する「ゼクシィ結婚トレンド調査2015首都圏版」から。
気になる分析結果を、分かりやすくグラフ化してみました!

婚約指輪の値段について

最初に気になるのはやっぱりおカネのこと。平均価格と年齢別の相場についてお伝えします。

かかった値段は?

婚約指輪にかかった値段平均は、ずばり33.7万円。昔は「男性の給与の3か月分が相場」と言われていましたが、現在は約1か月分と考えていいかもしれませんね。ちなみに、5年前の調査では平均36.7万円。5年で1万円ほど値段が上昇しているようです。

年代別の婚約指輪の相場

「贈る相手の年代別の相場」です。年齢に応じて値段も変わってくるのが興味深いですね。24歳以下と35歳以上では約2倍の開きが!お相手の年齢を意識し、相応のものを贈るという観点も大切です☆

 

 

指輪の種類と品質について

続いては婚約指輪の品質について。材質について今回は94%の人が選択しているダイヤモンドに絞ってご紹介いたします。

 

ダイヤのスタイル

 

ダイヤの代表的な「ソリテア」「メレ」「パヴェ」「エタニティ」の4スタイル別の調査です。一粒の石を何本かの爪で留めた「ソリテア」が一番人気のようですね☆

カラット数

気になるダイヤモンドの象徴、カラット数。0.3~0.4カラットが一番多いようです☆

年齢別で見ると、24歳以下を除く大きな差はありませんでした。「かかった値段」は年齢に応じて差が出てくるので、カラット数は変わらず、年齢に応じて「選ぶブランド」が変わるということかもしれませんね。

 

婚約指輪の選び方について

お次は婚約指輪の選び方について。デザインはだれが選ぶのか、そしてどこで購入したかなど。

 

意思決定者

意思決定者つまり、男女どちらが選ぶのかということ。こちらはお二人でが一番多いようです。

購入店舗

婚約指輪は、「独立した店舗の国内ブランドショップ」で購入される方が一番多いようですね!

まとめ

  • 値段の平均は33.7万円。ただし、贈る相手の年齢によって変わってくる
  • ダイヤのスタイルは「ソリテア」が一番人気。カラット数の平均は0.3ct~0.4ct
  • 意思決定者は「お二人」が最多。「独立した店舗の国内ブランドショップ」で購入される方が多い

とても役に立つ調査を実施していただいたゼクシィさん、ありがとうございました☆
【ゼクシィ】婚約指輪探し
 みんなどうしてるの?気になる婚約指輪のお値段、材質、選び方 で紹介している画像

 

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