結婚式は「持ち込み」をしたら節約になる♪と聞いたことはありますか?
確かに、結婚式の費用を節約する方法のひとつに「持ち込み」があります。とはいえ、持ち込みにはいくつかのハードルがあるんです。
持ち込みをするには、まずその持ち込みについてのイロハを知っておきましょう

今回のWeddingTipsでは、うまく節約につなげるための「持ち込み」についてポイントをご紹介します。

 <元ウェディングプランナーが教える>結婚式の節約術レッスン 〜持ち込み編〜 で紹介している画像

「持ち込み」をする前に☆知っておきたい基本知識

そもそも「持ち込み」ってなに?

「持ち込み」とは、「結婚式場であつかっている商品以外を、外部で注文して結婚式で使う(持ち込む)こと」です。
結婚式場によっては、持ち込みが全て不可な会場と、何でも持ち込みアリな会場、そして持ち込みが可能な場合でも「持ち込み料」が必要となり、その持ち込み料を支払えば持ち込みが可能な会場もあります。

「持ち込み」が節約ポイントとなる理由とは?

それは、結婚式場の商品の価格設定にヒントがあります。
結婚式場の商品価格は、業者の納品価格に加えて、結婚式場と業者との間に発生している「手数料」が加算されています。もし、外部で購入した場合、この「手数料」が加算されていないため、その分が「節約」できるということですね。
実際、結婚式場で購入するよりも持ち込んだ方が、多くのアイテムが安く購入できます。

 <元ウェディングプランナーが教える>結婚式の節約術レッスン 〜持ち込み編〜 で紹介している画像

持ち込みの大きな壁「持ち込み料」の存在

持ち込みがOKだったとしても、多くの場合は「持ち込み料」なるものが発生します。
前述通り、結婚式場は新郎新婦に商品を購入してもらったら、提携会社からその商品の手数料をもらうことが出来ます。それが「持ち込み」になってしまった場合、この「手数料」が入らなくなってしまうため、代わりに「持ち込み料」をお客様からもらうことで、結婚式場が収益を得るというシステムがあります。
持ち込み料の価格設定は、結婚式場によって異なります。詳細は、直接結婚式場に確認をしましょう。

 <元ウェディングプランナーが教える>結婚式の節約術レッスン 〜持ち込み編〜 で紹介している画像

必ず確認!その「持ち込み料」には何が含まれてるの?

ひとくちに「持ち込み料」といっても、そこに含まれる内容は結婚式場によって異なります。

例えば、ウェディングドレスの持ち込みの場合。

  • 届いたウェディングドレスは、結婚式本番まで「保管」するだけ?
  • ウェディングドレスや小物が注文した内容に間違いがないかチェックしてくれる?
  • 使い終わったウェディングドレスの返却は、お願いできる?自分でしなきゃいけない?

万が一「届いたドレスのチェックは含まれていません」なんてことになったら、結婚式直前に忙しい花嫁様が結婚式場へチェックをしにいかなければいけません。
また、返却も自分でしなきゃいけない場合は、その場で送れるのか、持ち帰らないといけないのか確認が必要です。
持ち込み料は、ただ金額だけをチェックするのではなく、その内容も忘れないようにしっかりチェックしておきましょう。

 <元ウェディングプランナーが教える>結婚式の節約術レッスン 〜持ち込み編〜 で紹介している画像

持ち込みを節約につなげるために!

では、どうしたら持ち込みを成功させることができるのでしょう?ここでは、持ち込みすることで節約につなげるための大切なポイントをご紹介します♪

持ち込みを成功させるための3つのポイント

Point1・結婚式場を決定する前に持ち込み料を把握しておく

持ち込み料が必要な結婚式場の場合には、申し込む前に「持ち込み料の一覧表」をもらい、どのアイテムにはいくらの持ち込み料が必要なのかを確認しましょう。
そして、結婚式場で購入するもの、持ち込み料を払ってでも持ち込みするもの、持ち込み料がかからないで持ち込みをするもの、を整理します。
その上で、いくつか検討している結婚式場と見積もりを比較します。
そうすると、どこの結婚式場で、何を持ち込みしたら、最終的に節約出来るのかが一目瞭然になりますよね!

Point2・持ち込み料を交渉するベストタイミングは結婚式場決定前

どうしても気に入った会場がある!でも、節約のために持ち込みをしたいけど、持ち込み料が気になって。という場合には、申込み前に交渉をしてみましょう♪
ちなみに、これは「持ち込み料を無料にしてくれたら、申込みをする」という前提での交渉です。
しかし、それをストレートに伝えてしまっては、結婚式場の担当者への印象も悪くなってしまいます。担当者は、これから大切な結婚式を作り上げていくパートナーですので、関係は良好に築き上げたいものです。

  1. 「どうしても着てみたいブランドのドレスがある」「思い入れのある陶器を引き出物として持ち込みしたい」など、「思い入れがあるもの」を持ち込みたいと伝えます。
    「結婚式場で買うより安いから」と単刀直入に伝えるのは避けましょう。
  2. 「この結婚式場をとても気に入ってしまった」「でも予算がオーバーしているので、持ち込み料だけでも免除してもらいたい」などと、結婚式場は気に入っているから、持ち込み料だけでもサービスして欲しい♪とサラッと伝えます。
  3. 「少しでも節約出来たなら、是非ココで結婚式をしたい」と順に説明してみましょう。必ず「サービスしてくれたら、ここで結婚式を挙げる」というハッキリと意思表示はしましょう。

Point3・持ち込みがNGのときの交渉ポイント

すでに結婚式場を申し込んだ後に、持ち込みしたいものが見つかるときだってありますよね。でも、担当者に相談すると、持ち込みを断られてしまう。そんなときの交渉ポイントをお伝えします。

「大切な人からの贈り物」

大切な新郎新婦から「大切な人がつくってくれたもの」なら、担当者も心動かされるはず。
「友人がつくってくれたモノ」「彼の親友がカメラマンで彼の結婚式を撮影するのを楽しみにしてくれていた」など、「自分たちが大切にしている友人(親戚)関係を持ち込みたい」と言われたら、規則上難しい場合でも了承してくれる場合もあります。

プロは「お友だち」

特に、持ち込みNGが多いのは、写真やビデオ撮影カメラマンなどの「人」の持ち込みです。
結婚式は、スタッフの連携が大切になるので、外部からスタッフが入ることに難色を示します。
どうしても「人」を持ち込みたい場合には、カメラマンに「お友だち」役をしてもらい、持ち込むという方法もあります。
その場合は、他のゲストとおなじように、席を用意し、さらには料理や引き出物も準備するようにしましょう。

持ち込みを失敗しないための2つのポイント

結婚式場で買うより節約になるからと、ただ安くなっているアイテムを購入するのは考えものです。
結婚式場で販売されている商品は、一生に一回の結婚式には相応しいクオリティが保証されています。
一方、インターネットなどで販売されているものは、低価格でクオリティの高いものもあれば、ざんねんながら反対の商品もあります。
結婚式が終わったあとで後悔しないために、持ち込みを失敗しないためのポイントをご紹介します。

結婚式までの日程に余裕をもつ

結婚式直前になって、持ち込みのためにバタバタと焦る気持ちになってしまうのはイヤですよね。
結婚の準備は、結婚式だけではありません。新居の準備や、事務的な手続き、そして平行してお仕事もしているなら、何かとバタバタとしてしまいがち。
休日のほとんどを、結婚の準備に充ててしまわないといけないかもしれません。
その中で、さらに持ち込みの手配をするとなると、さらに忙しくなってしまいます。結婚式直前になってバタバタしてしまわないように、持ち込みの手配は出来るだけ早く、余裕をもって手配しましょう。

返品・交換などを柔軟に対応してくれるか見極める

届いた商品をチェックしてみて、思い通りのものが、正確な数で、綺麗な状態で届いていたなら問題はありませんよね。しかし、時には間違って手配されていたり、破損してしまっていたりなどのトラブルが起こってしまう可能性もあります。
購入する前に、「利用ガイド」などをしっかり確認し、柔軟に、且つ迅速に対応してくれるお店かどうかをチェックしましょう。

持ち込みは節約だけではなく、自分好みのアイテムを探すチャンス☆

このように、意外と持ち込みをするにはハードルもたくさんあります。
でも、結婚式場以外の商品を探すということは、それだけ選ぶ幅も広がるということ。
持ち込みは節約のためだけではなく、自分の好みにあった商品を探すチャンスでもあるんです☆
折角持ち込みするなら、節約になって、さらに自分の好みにピッタリな商品を探したいですよね。
持ち込みポイントをしっかりとおさえて、賢く、そして楽しく結婚式の節約を実現してください♪

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でWeddingTipsをフォローしよう!

hanayume