エンゲージメントリングの王道と言われる「ソリティア」
ダイヤモンドを一粒、リングの真ん中に施し、通常4本の爪で留めたデザインが特徴です。
「ソリティア」が今も昔も不動の人気を誇っているのは、ダイヤモンドの輝きを最も引き出すセッティングをしているからではないでしょうか。
「単独」を意味するフランス語の「ソリテール」が由来であり、シンプルなつくりだからこそ、ダイヤモンドが最高に美しく映えるデザインとなっています。
今回はWedding Tipsより、世界中の女性の憧れである「ソリティア」のエンゲージメントリングのデザインをご紹介します☆
ブシュロン 〜BOUCHERON〜
まずはパリ・ヴァンドーム広場26番地に、最初にブティックを構えた老舗ジュエラーの「ブシュロン」。
光の街”パリ” からインスピレーションを受けた、エレガントでロマンティックなラインナップ。
150年以上も続く伝統と、熟練した職人技で、感動の瞬間を生み出します。
光の街パリ・ヴァンドーム広場の石畳を表現したデザイン。極小のピラミッド状に彫刻されアームが光を反射し、ダイヤモンドのようにきらめく。中央にセットされた永遠の愛を象徴するダイヤモンドをより一層輝かせる。きらめきを生むモチーフは17世紀から続く伝統を受け継いでいる。イエローゴールド、ピンクゴールドの展開も。
ブシュロンのハイジュエリーのデザインを受け継いで誕生した「ビーラブド」コレクション。アームにもダイヤモンドを施し、どの角度から見てもダイヤモンドの輝きが感じられる、時代を超越したクラシカルでエレガントなリング。
カルティエ 〜Cartier〜
続いては、世界中のセレブに愛される、パリのトップメゾン「カルティエ」から。
高級感があり、上品で優雅なデザイン。カルティエではソリテールと呼ばれる
「世界のダイヤモンドの3%はカルティエに向かう」と言われるほど、高品質なダイヤを揃えています。
1895年以来、カルティエのクラシック コレクションとして存在するソリテール リング。ひときわ際立つ優雅なシルエットが特徴。洗練された軽やかな台座は、ダイヤモンドのきらめきを美しく放つ。
長い伝統の中に息づくソリテール リングはブリリアントカットダイヤモンドがあしらわれた繊細な花冠のオーラに包まれ、花開く。
ティファニー 〜Tiffany & Co.〜
永遠の愛 “True Love” の代名詞として、世界中の女性から憧れを集めるエンゲージメントリング「ティファニー」。
ソリティアダイヤモンドを、6本の爪で支える、「ティファニー セッティング」が、ティファニーの存在を絶対的なものにしている。
1886年にティファニーが考案し、今もなおエンゲージメント リングのスタンダードとして世界中で愛されているリング。ダイヤモンドを6本の爪で支えることで光をあらゆる方向から採り込み、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出している。
複雑で丹念なつくりのハートカットは、何世紀もかけて完成したシンメトリーな美しさをベースに、かけがえのない大切なものすべてを象徴する。
ハリー・ウィンストン 〜Harry Winston〜
ニューヨークを代表するハイ・ジュエラーの「ハリー・ウィンストン」。
“キング・オブ・ダイヤモンド” と言われるハリー・ウィンストンのブライダルリングほど、生涯を共に歩むリングとしてふさわしいものはありません。
細めのアームとラウンド・ダイヤモンドを組み合せたシンプルなデザイン。繊細な割爪(スプリットプロング)がエレガントに、しっかりとダイヤモンドを留めている。ダイヤモンドの輝きに対するハリー・ウィンストンの自信が表れたリング。
プラチナを極限まで細く仕上げたアームと、センターストーンの周囲にひとつひとつ丁寧にダイヤモンドをセッティング。1カラットアップのセンターストーンの周囲を細かな煌めきが囲む、繊細で優美なエンゲージメント・リング。写真モデルはクッションカットのダイヤモンドをセット。
ちなみに。
2016年1月11日に入籍をした、日本のビッグカップルのDAIGOさんと北川景子さん。
DAIGOさんが贈ったのが、こちらのハリーウィンストンの「クラシックリング」です。推定価格は1,000万円相当!
まとめ
いかがでしたか?
エンゲージメントリングは、永遠の愛と幸せのシンボル。
共に人生を歩む指輪だからこそ、慎重に選んでくださいね☆
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