結婚挨拶に欠かせない手土産。今回は「和菓子編」のご紹介です。
パートナーからご挨拶する部屋が和室だと事前に知らされている場合など、和菓子がぴったりかもしれませんね♪
公式訪問の定番「羊かん」
結婚挨拶の手土産として多くの人が選んでる定番和菓子は、なんと言っても「羊かん」。公式訪問の定番として日本人にはなじみ深い伝統的な和菓子ですね。
虎屋の小型羊羹

https://www.toraya-group.co.jp/toraya/products/box/yokan/petite_boxof10/
そんな羊羹のなかでも老舗として古くから高級ブランドの代名詞となっているのがこちらの「虎屋」の羊羹。何を持っていくのか迷ったらまずは検討してみてくださいね☆
青柳正家の栗羊羹
ほかにも皇室御用達の向島料亭街の和菓子屋さん「青柳正家」の栗羊羹などもおすすめ☆
直径26ミリ以上の高級和栗「熊本産銀よせ」を贅沢に散りばめた逸品は甘党のご両親を唸らすこと間違いなし♪
鶴屋吉信

www.turuya.co.jp
「鶴屋吉信」の羊羹もおススメ!私は個人的に大好きなお店です!
【ブランド紹介】
創業210年。「ヨキモノヲ創る為に材料、手間ヒマを惜シマヌ事」の家訓を大切に京菓子づくりに励んでます。
羊羹を結婚挨拶の手土産で持参するときに知っておきたいこと
公式訪問の定番中の定番の羊羹ですが、一部の方々の間では「切る」ので結婚式の手土産としてはふさわしくないと言われています。こうした縁起などを大切にするご家庭への手土産としては控えるようにしましょう。ただ、実際は多くのカップルが手土産として羊羹を選択しているのも事実。そこまでナイーブに考える必要な無いのかもしれませんね。
お祝いにぴったりな、みんな大好き「最中」
最中は丸い形をしており「合わさっている」ので結婚には縁起の良い手土産だと言われています。縁起などを気にするご家族にはぴったり♪
塩瀬総本家の袖ヶ浦最中

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創業貞和5年(1349年)、室町時代の初期にお饅頭を作ったことで知られる東京の老舗中「塩瀬総本家」の最中焼菓子詰合せ!古くは徳川幕府の将軍様にも献上されていたそうです。
塩瀬の「袖ヶ浦最中」を初めて食べましたが、緑茶にぴったりでした。甘いもの好きな方への手土産は次回この最中にしようと思いました。志ほせ饅頭はとても有名ですし、ファンもいっぱいいると思いますがこの「袖ヶ浦最中」あなどれません。
http://tabelog.com/
仙太郎の「ご存じ最中」

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千年の歴史が色づく京都で、最中と言えば「仙太郎さんのご存じ最中」と言われるほど地元では昔から人気の和菓子屋さんです。デパートにも多く出店しているため、比較的全国で手に入りやすいかと思います♪
森八の「蛇玉最中」

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加賀藩御用達、金沢で有名な森八の「蛇玉最中」もおススメ。森八は主に北陸と関東の百貨店などで購入できますが、店舗数は多いとは言えないためネットショップのご利用をおすすめします!
もなかと言えば、森八でしょう。皮の香ばしさといい、餡の滑らかさといい上品なお味は、絶品だと思います。こしあん好きの私としては、たまらない一品です。金沢が田舎の両親なので、なにかあると森八のもなかを贈答用にしたりしています。口に入れた瞬間の、ほろりと溶ける瞬間がたまりません。http://tabelog.com/
縁起の良い和菓子の代名詞!お饅頭
縁起の良い和菓子の代名詞とも言えるお饅頭は、お祝いごとのシーンで利用されることが多く、自然と「お祝い事」を意識した商品が多いのが特徴。ユニークな形のものも多く、ご両親とのお話のきっかけになるかもしれませんね♪
愛媛松山「山田屋」まんじゅう

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江戸時代から続く愛媛の老舗和菓子屋「山田屋」のお饅頭。見てください、この完璧で美しい丸いフォルムを!味はもちろんですが見た目が美しい山田屋の饅頭は喜ばれること間違いなし♪
北海道は十勝の、風味や味がよいだけではなく、粒の形もよく大きさが揃っている二等級の大豆のみ100%使用してこしあんを作る真剣ぶりで、上品な白双糖も用いて、本当に手間のかかる昔ながらの秘伝の製法で作られています。そのため、透き通るような皮に包まれたまんじゅうは、その絶妙の喉ごしと上品な甘さが楽しめます。
http://tabelog.com/
笹屋伊織の「千客万来」

www.sasayaiori.com
1716年創業の京都の和菓子屋「笹屋伊織」。比較的全国的に展開しているためお近くの百貨店などで購入できると思います。ほかにもどら焼きやあずき餅など、種類が充実しています。
京都御所や寺社仏閣、茶道お家元のご用命を勤めてきた、約300年の歴史を持つ京都でも有名な老舗「京菓匠 笹屋伊織」。春の和菓子の詰め合わせは、人気の「伊織のさくら」や春の銘菓「桜しぐれ」も入り、華やかさと上品さを兼ね備えています。出典:京菓匠 笹屋伊織
東京新宿花園万頭

wannameshi.jp
一部では「日本一高い、日本一うまい」と言われている、天保5年創業、和菓子販売の東京新宿花園万頭。「花園万頭」、「ぬれ甘なつと」などが有名です!
ステータスというべきか、観光的な要素を含むのか、もしくは祈願のようなイメージです。 「至上の味でお客様に奉仕する」と言い続け、発売以来変わらず「日本一高い、日本一うまい」というキャッチコピーは確かに今でも健在でした。 もはや、このイメージが花園饅頭の存在意義なのだと思います。 これが神の領域かと感じさせる饅頭でした。http://tabelog.com/
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