「結婚式の費用って、どうやって決めるの?」
「結婚式の支払いって、いつするもの?」
結婚準備がはじまり費用の話になると、必ずこんな疑問が湧くと思います。

ちなみに先輩カップルが結婚式に掛けた費用の総額は、ゼクシィが行っているトレンド調査によると平均385.5万円!でも漠然と結婚式の金額を言われても、その予算をどうして決めればいいのかわからないですよね。

だから……気になりませんか?

  • 先輩カップルはどうやって予算を立てたのか
  • いつ、どのくらいのお金を用意しておくべきなのか

今回のWeddingTipsでは、元プランナーの筆者が結婚式の予算の立て方について詳しく解説します。

結婚式準備をスタートさせたばかりのプレ花嫁さまたちの「お金の疑問」、この記事で解決出来るかも!?

【結婚式の費用】予算を立てるときに押さえておくべき3つの柱

まず結婚式に必要となる費用を考えるときには3つの柱があることを知っておきましょう。

自分たちの貯金

 【気になる結婚式の費用】元プランナーが予算の立て方を徹底解説します! で紹介している画像
1つ目の柱は【自分たちの貯金】。皆さん、結婚式のための貯金していますか?

先輩カップルのデータを見てみると、結婚準備のための貯金有無を尋ねたところ「貯金していた」と回答した人は86%でした。
その平均貯金額は331.2万円だそうです。

内訳は……

  • 100〜200万円未満:22%
  • 200〜300万円未満:19%
  • 300〜400万円未満:19%

ちなみに上記のデータは、結婚式のためだけではなく結婚準備全般に対する貯金。
ここから新婚旅行や新居、そして結婚式にいくら割り当てていくのかをじっくり2人で話し合います。

お付き合いの時と結婚準備、大きく変わってくるのがこのリアルなお金の話し合いなんですよね。

リアルの費用負担についてはこちらの記事をご覧ください。

これまでは何となくでやり過ごしていたお金の話も、これから夫婦になるためにはしっかりお互いの貯金や金銭感覚も含めて把握しておく必要があります。

担当させていただいたお客様の話を聞いていても、このタイミングでケンカやマリッジブルーになるプレ花嫁さまが続出するんです。
大切なお金の話だから余計にお互いナイーブになったりもするものなんです。

でも考え方次第では、ここでマリッジブルーになるくらい話し合い、お互いの意見を聞き相手のことを知るのはとっても重要なことだと思いますよ。

むしろ、金銭感覚の違いはあって当然!お互いこれまで全く違った環境で育ち、違う収入で生活してきています。
当然、お金の使い方だって、貯金に対する考え方だって違うものです。

だからここで2人のこれからに関するお金の話をじっくりしてみてください。

  • 金銭感覚は違って当然
  • 結婚準備を始めたら乗り越えるべきハードル

この2つの考えを心に留め置いて話し合いをしてみてください。心の準備さえしておけば、大きな心の動揺を防ぐことが出来ます♪

これからいただくであろう“御祝儀”

 【気になる結婚式の費用】元プランナーが予算の立て方を徹底解説します! で紹介している画像
結婚式の費用を考えるときの2つ目の柱は【御祝儀】です。
一般的に御祝儀といっても、間柄や地域に大きな差があり「御祝儀は平均この位もらえますよ」と相場が無いのが現状です。

御祝儀を結婚式の費用の一部として考える場合には、注意するべき点が2つあります。

御祝儀を結婚費用として考えるときの注意点 その1|あくまでも概算だということ

御祝儀をいくらいただけそうなのか目安を立てるときには
結婚式に招待する人数×30,000円=いただける御祝儀の目安
で計算します。

この30,000円の根拠は、平均の御祝儀額としてご友人ならおひとり30,000円という相場があります。
なので仮に結婚式に60名ゲストを招待する場合には、約180万円位は御祝儀として手元に返ってくるであろうと想定します。

しかし、これはあくまでも概算。御祝儀相場は地域の習慣や間柄によってかなり差があるんです。

そのため御祝儀の予算立ては、想定よりもかなり前後する可能性があるということをしっかり心得ておきましょう。

御祝儀を結婚費用として考えるときの注意点 その2|いただけるタイミングはバラバラ

御祝儀をいただけるタイミングは、全て同じタイミングでいただけるわけではありません。新郎新婦おふたりとの間柄によって様々です。

  • 婚約報告をしたらすぐに自宅に持ってきてくれる人
  • 会社からいただけるお祝い金
  • 結婚式当日ゲストが受付に渡してくれる御祝儀

など……。

結婚式の費用を考えるときには、必要なときにその予算を確保出来ているのか否かがかな~り重要なポイントになります。
結婚式にいくら必要になるのかを計算するときには

  • 結婚式の費用に関しては自分たちの貯金内でやりくりする
  • 結婚式の後に行く新婚旅行に、御祝儀分を充当する

など「何にいくら」といった金額面だけではなく、「いつ必要になるのか」といった出費のスケジュールも加味した上で予算を立ててくださいね!

親からの援助

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結婚式の費用、3つ目の柱は【親からの援助】です。トレンド調査によると、結婚式の費用に対し「親から援助が合った」と回答した人は72%でした。平均の援助額は174.7万円。
例に漏れず、卒花である筆者もこの72%の1人で親から援助を受け結婚式の費用に回した1人です。
確かにお客様のお話を聞いていても、ご両親の援助を受けて結婚式の費用に充てている方が多くおられました。

自分たちの予算内で結婚式を挙げようとなさっていたおふたりも、ご両親から「私たちがお金を出すから、お色直しして!」なんて、ご両親の夢を叶えるための援助があり、予定外に急遽お色直しを追加したこともあります。

親に負担を掛けまいと思って援助を断っても、ご両親としては負担に思われることなく、むしろ「大切な我が子の晴れ舞台のために……」と、援助を申し出られることがほとんどです。

我が子の結婚式は、ご両親にとって長年夢見てきた大切な晴れ舞台。援助の申し出があれば、お言葉に甘えて受け入れるのも親孝行のひとつなのかもしれませんね。その分、素敵な結婚式にすることがご両親への精一杯の親孝行にもなるのではないでしょうか。

結婚式の費用は【いつ必要になるのか】も押さえておくべきポイント

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御祝儀の項目でもご紹介しましたが、結婚式の費用を考えるときにはお金が「いつ必要になるのか」も考えておくのはとても大切なことです。

結婚式の費用の場合は、多くの場合支払いのタイミングは2回あります。

  1. 申込み時:結婚式を申し込むときの契約金(50,000円〜200,000円)
  2. 結婚式前〜当日、後日など:結婚式の総額が確定したときの支払金

その他、私が勤めていた結婚式場には「結婚式の1ヶ月前にその時の見積もりの半額を入金」「残りを結婚式の1週間前に入金」といった複数回の支払いを設けている式場もありました。最終の支払いのタイミングも、結婚式の「1週間前」「3日前」「当日、結婚式が終わった後に精算」といったように結婚式場によって規定はバラバラです。

結婚式場が決まれば、申込み時の契約内容を説明するときに支払いの説明もあります。そのタイミングはしっかり把握しておくようにしましょう!

結婚式の費用を決めるときには、お互い意見の「尊重」と「歩み寄り」が大切☆

結婚式の費用を決めるときの予算の立て方についてご紹介しました。

お付き合いの間にはなかったリアルなお金の問題。結婚式の準備をはじめたら避けては通れない道です。ときには新郎さまやご両親と意見が合わないこともあるかもしれません。

でも意見が合わないところを合わせていく作業は、お互い違っている価値観を擦り合せている作業でもあり、夫婦や新しい家族になる上で欠かせないハードルでもあるんです。

価値観は全く同じにする必要はないかな……なんて思います。
ただ、お互いの意見を尊重し歩み寄る姿勢や気持ちを持つことは、とても大切だということ。
これをしっかり心に留め置いてくださいね☆

値引きの仕方などはこちらの記事でご紹介しています。

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