パーティの食卓に、ちょっとしたサプライズ。
ウェルカムドリンクに落とした、ひんやり冷たくって、最高にキュートなおもてなし。
お花を小さな氷に閉じこめた、”フラワーアイスキューブ”はいかが?
今回はWedding Tipsより、春夏にぴったりのオシャレなおもてなし術、エディブルフラワーを使った”フラワーアイスキューブ”のデザインと作り方をお届けします。
宝石みたいに美しい、食べられる”フラワーアイスキューブ”のご紹介
エディブルフラワーってどんなお花?
今回ご紹介する”フラワーアイスキューブ”には、”エディブルフラワー”をたっぷり使って作っています。
エディブルフラワーとは、「edible」=食べられる「flower」=お花、のこと。
野菜やフルーツと同じように、食べるために作られた、安心なお花です。
バランス良く多くの栄養素が含まれており、種類によって甘味や苦味などの特徴があります。
食用花は品種もたくさんあり、様々なカラーが楽しめるので、お料理やデザートに入れて見た目も華やかに。
保存期間は約2〜5日なので、使用する直前に手に入れてくださいね。
食用花”エディブルフラワー”を閉じ込めた”フラワーアイスキューブ”
フラワーの種類や、氷の形、ドリンクとの組み合わせで、デザインパターンは無限大。
結婚式にはもちろん、お誕生日パーティやホームパーティで披露しても、ゲストから喜ばれること間違いなし!
華やかでオシャレなアイディアで、センス良く食卓を鮮やかに彩りましょう☆
フラワーの代わりに”フルーツアイスキューブ”
ストロベリー、ブルーベリー、レモンにオレンジ、ざくろやきゅうりもステキ。
おいしくって、見た目もキュートなフルーツアイスキューブでひんやりオシャレなおもてなし。
DIY☆オシャレなおもてなし”フラワーキューブ”の作り方
エディブルフラワーを使ったアイスキューブは、だれでもカンタンに作れます!
今日はおうちでリラックス♪な休日に作ってみて☆
材料はたったの3つ
●エディブルフラワー
痛みのない、フレッシュなものを選んで。綺麗に洗って、乾かしておきましょう。
●製氷皿
溶けてすぐになくならないよう、大きめの氷が作れる製氷皿がおすすめ。シリコン製の製氷皿だと、氷が割れずに取り出しやすい。
●蒸留水
通常のお水だと氷がくもってしまい、フラワーがよく見えません。一度沸騰させてから完全に冷ました蒸留水を使うと、氷がクリアになり、エディブルフラワーがくっきり見えてキレイ。
作り方
1. エディブルフラワーの正面を底の方に向け、製氷皿の中に並べます。
2. 製氷皿の4分の1くらい、ちょうどフラワーが浸るくらいまで、蒸留水を静かに注ぎます。その後、冷凍庫で冷やし固めます。
3. 固まったら冷凍庫から製氷皿を取り出し、今度は製氷皿の4分の3くらいまで蒸留水を注ぎます。その後、また冷凍庫で凍らせます。
4. 固まったら冷凍庫から製氷皿を取り出し、フラワーの正面を上に向けて並べます。氷が解けないうちに、お早めに!
5. 再度蒸留水を注ぎ、最後の仕上げをします。凍らせたら完成!2週間以内にお召し上がりください。
フラワーアイスキューブで食卓に驚きと彩りを
テーブルに並んだフラワーアイスキューブは、最高に華やか。ゲストに新鮮なサプライズをお届けできます。
カラフルなカクテルとの色の相性を楽しみながら、いろいろ試してみて。
ノンアルコールドリンクなら、お水やアイスティー、レモネードもおすすめです。
ちなみに、エディブルフラワーの多くは無味無臭ですが、種類によっては若干の味があるものもあります。見た目だけではなく、合わせるドリンクとの味の相性も気を付けましょう。
フラワーアイスキューブでステキなパーティを!
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