初めての結婚式場見学にブライダルフェア♡
とっても楽しみだけど、気になることもたくさん!
元ウェディングプランナーが結婚式場見学の際の持ち物やよくある質問をまとめました!
彼と一緒にチェック♡
目次
結婚式場選びでよくあるQ&Aについて元ウェディングプランナーがお答え♡
結婚式場見学に行くまでの段取りはこちらの記事でご紹介しています。まずはこちらをチェックしてから♡
これから結婚式準備をスタートさせる花嫁さまがよく持たれる疑問への答えを、先輩花嫁&ウェディングプランナー目線でお答えしていきます。
Q:全く何も決まってない状態で見学に行くのはアリ?
A:アリです。お気軽なお気持ちでデートがてらどうぞ♡
しかし……全く何も決まっていない状態で見学へ行っても、結婚式のリアルな話(費用や日程など)が出来ません。
そのため一旦話を持ち帰り、やっぱり申し込みたいと思ったらもう一度結婚式場へ行かなくてはいけない手間が増えてしまいます。
もし何も決まっていないなら取りあえず結婚式場へ行くのではなく、まずはブライダルカウンターへ相談に行くことをおすすめします。
ブライダルカウンターでは結婚式場に関する豊富な知識を持ったスタッフが、新郎新婦さまの要望を聞きながら希望の条件や理想のイメージに近い結婚式場を紹介してくれるからです。
正直、新郎新婦さまにとってもデメリットはないといっても過言ではありません。
またブライダルカウンターを通して、ブライダルフェアを予約すると特典が付いたりもするので、節約にも繋がります♡
各ブライダルカウンターの比較&紹介はこちらの記事でチェック。
Q:ブライダルフェアはデート感覚で行っても良いの?
A:問題なし!
むしろ、ブライダルフェアをきっかけにおふたりの結婚への意識が高まるなら行くべきものでもあるのではないでしょうか♪
私が担当させていただいたお客様の中でも全く何も決まっていない状態でデート感覚でお越しになり→結婚式場のレストランでプロポーズをし→改めて結婚式を申し込む……こんなパターンのお客様もおられました。
初めてのご来館から結婚式本番までは約2年の月日を要しました!
その後も記念日ディナーにお越しくださるなど、最終的には長い長いお付き合いとなっています。
前述の通り、本当に結婚式場を決めたい!場合には、事前に話を詰めた状態で見学へ行く方がおすすめです。
しかし目的が「結婚式ってどんなの?を知るため」ならデート感覚でのブライダルフェア参加はアリですよ♡
当たり前ですが、全く結婚の意思も予定もなく無料の試食目当てのみの参加はマナー違反なので注意して。
Q:平日も結婚式場の見学はできるの?ブライダルフェアはある?
A:OK!
むしろゆっくりプランナーと相談出来るかも……☆
平日ももちろん見学相談会や、ブライダルフェアは開催されています。
どうしても土日で都合が付かない場合には、無理をせず平日に行っても大丈夫ですよ。
むしろ土日に比べて相談に来るお客様も少なく、結婚式が決まっている新郎新婦さまの打ち合わせも少ないことからゆっくりプランナーさんと相談出来るというメリットがあります。
ただし結婚式場によっては、平日は披露宴会場が本番風にコーディネートされていない状態になっていることも。
コーディネート命!のあなたは、念のため予約時に会場がコーディネートされているか確認しておくと安心。
Q:見学は彼と行かなきゃダメ?
A:彼とじゃなくてOK!
結婚式場の見学は「新郎新婦揃って」という決まりはありません。
ご家族やお友達などと一緒に訪れても問題ナシ♪
むしろお母様やお友達など同性と一緒に行った方が話が弾まれている方もいらっしゃいます☆
ただ注意しておきたいのが、試食会は「無料ご招待」など料金がかからないようになっていても「2名以上の場合は有料」と人数に規定がある場合もあります。
“ご両親と一緒”など複数で行く場合には予約時に確認してみる方が良いでしょう。
Q:結婚式を早く挙げたい!最短どれくらいで結婚式を挙げられる?
A:おふたりのスケジュールさえ合うなら、4ヶ月もあれば結婚式の準備期間としては充分です。
なぜなら申込み時期はそれぞれ新郎新婦さまによって異なりますが、打ち合わせがはじまるのはおおよそ4ヶ月前となっている式場がほとんどだからです。
私がプランナーをしていたときは、最短で2週間(!)で準備をしたことがありました。
もちろんそれは極端な例ですが……。
マタニティで急いでいる場合や様々な事情から「出来るだけ早く結婚式を!」と思われているのであれば、予約の時点で結婚式場へ伝えておくことをおすすめします。
そうすることで式場側はお急ぎのお客様に合わせたプランや、段取りの詳細が分かる資料などを準備してご来館を待っています。見学の際にもスムーズに話を聞くことが出来ますよ☆
結婚式場の選び方|結婚式場へ見学に行く前の3つの準備
見学にいく結婚式場が決まったら、次は見学までに備えるべきことを確認♡
これからご紹介する3つのポイントを押さえておきましょう♪
【服装】いつものデートっぽくて大丈夫……?
ゲスト以外ではなかなか訪れる機会のない結婚式場。
見学に行くだけなので、当然ゲスト程の装いで行く必要はありません。
とはいえ、見学へ行く結婚式場によってはいつもより少しだけカジュアル感を抑えた方が良い場合も……。
こちらの記事ではブライダルフェアへ行く時の服装について、プレ花嫁さまだけではなく、新郎さまの服装も解説しています。是非参考にしてください☆
【持ち物】結婚式場の見学には何が必要?
服装の次は持ち物についてご紹介します♪
いつもデートへ持って行っている物以外に、こんな持ち物があると便利ですよ☆
意外と助かる大きめバッグ☆結構荷物は増えるんです……
結婚式場へ見学へ行くと、基本的にはパンフレットや見積もりをもらいます。
それに加え、ドレスショップのパンフレットや提携ホテルの案内など渡される資料はたっぷり。
またブライダルフェアの参加特典としてプチギフトのサンプルなど嬉しい特典が付いていることも。
そうなると手荷物はどんどん増えていきます。
いつもの財布や化粧ポーチが入る程度のカバンサイズでは収まらないと思っておいて間違いはありません。
出来ればA4サイズの資料が入る大きさのバッグ、もしくはサブバッグを持っておくと便利ですよ♡
カメラは後で見直すための必需品!
いくつか結婚式場を見ていると、どこで何を見たのかわからなくなってしまうこともあります。
後日見学した結婚式場を振り返るためには写真は必須!
スマホかカメラで写真はたくさん撮影して残しておくようにしましょう♪
ドレス試着付きブライダルフェアなら気をつけるべきは下着
ドレス試着のあるブライダルフェアの場合は、下着の備えも気を付けましょう。
ブライダルインナーを貸してくれる場合もありますが、多くの場合は自前の下着のままドレスを着用します。そのため出来ればストラップを取り外しできるブラがおすすめ☆
結婚式場の見学は意外と歩く!歩きやすい靴で☆
結婚式場の見学はウェディングサロンで話をするだけではありません。新郎新婦が通るルート、そしてゲストが使う控え室やクローク、更衣室など意外と移動は多めです。
そのため履き慣れない靴で行ってしまうと靴擦れを起したりする可能性が……。
足元が気になってゆっくり会場見学出来ないだなんてことは避けたいですよね。
せっかくのブライダルフェアだからとおしゃれして行きたくもなりますが、靴は出来れば履き慣れている靴がベストです!
私がプランナーをしていた頃ご案内した新郎新婦さまに、たくさん動画や写真を撮り過ぎてバッテリー切れを起してしまう方が何組もおられました。
持ち物の参考までに♡
スムーズにプランナーさんと話を進めるために話し合っておくこと
結婚式場でプランナーさんと話をするにあたり特に重要になるのは主に3つです。
- 結婚式の日取り
- 結婚式に招待するゲストの人数
- 結婚式に掛けられる予算
この3つが決まっていないと結婚式場を見るだけで終わってしまいます。
もし「ココで結婚式を挙げたい!」と運命を感じられる結婚式場と巡り会ったとしても、この3つが決まっていなければ話を進めることは出来ません。
結婚式場見学の前に決めないといけないことも全部教えてくれるのがブライダルカウンター
とは言っても、何をどう考えたらいいのか分からないのが結婚式。
先述のブライダルカウンターはこういったところから一緒に考えてくれるのでとてもおすすめ♡
おふたりの、自分たちでも気が付かなかった要望なども拾い上げて色々と提案してくれます。ハナユメなら、ブライダルフェア参加で33,000円もらえるキャンペーン開催中♡
ハナユメはブライダルのプロ集団が運営するWedding Tipsが今一番おすすめする結婚式場紹介カウンター。
式場見学予約からちょっと気まずいお断りまですべて代行してくれる親切な、無料で利用できるサービスなんです。
デートがてらの軽いお気持ちで、まずはブライダルカウンターにどうぞ♡
もちろん料金は無料。押し売りもありませんのでご安心くださいね。
↓ハナユメに向かう電車の中で「日取りの決め方」や「人数の決め方」「予算の立て方」について、彼とまずはざっくりチェックするのもおおすすめ♡↓
結婚式に後悔は禁物だから、結婚式場選びから知っておくべきことがある
後悔しない結婚式場探しをするために、プレ花嫁さまに知っておいて欲しいことやよくある質問などをまとめました。
結婚式は一生に1回のビッグイベント☆
そして新郎新婦おふたりはもちろん、ご両親やゲストなどその場にいる人全ての一生の思い出にもなります。
結婚式に後悔は禁物!
そのためにもまずは結婚式場探しからポイントを押さえて、結婚式が【人生最高の思い出】になるべく土台作りをしましょうね。
この記事を読んでくださったあなたが、理想の結婚式を挙げられる結婚式場に巡り会えますように……☆
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